2007年01月16日

業界内で付けられた我が集落の愛称"半日村"

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Photo≫アトリエの東に聳える名も無き標高1600mの山からの日の出、9時31分

昨日の天気予報が外れた。予報では終日曇りだったが、過ごしやすい小春日和となった今日一日。

我がアトリエがある集落は「大日向」という。この名を聞く限りは、日当たりのよい土地だと想像するだろう。が…、南南西に開かれたV字谷に近い谷の底にある。
アトリエのある地区の集落内名は「日陰」といい、東に名も無き標高1600mの山が聳えるその山麓なのだ。集落を流れる神川を挟んで西には、やはり、名も無き標高1200mの山が屏風のように聳えている。
この名称は明らかに地元住民の長年にわたる「お日様への希求」が影響しているのだろう。

数年前、打合せでやってきたあるフリーライターが「えっ!ここが大日向…?半日村じゃない」との発言。以来、業界内では我が集落の愛称が"半日村"となってしまった。

実際、今日の日の出は9時31分、日の入りは先程、15時28分だった。長野市は6時58分の日の出で、日の入は16時55分。我が集落は6時間しか日が当たらず、5時間ほどは、何と"白夜"と同じ状態なのである。

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Photo≫日の入りは先程、15時28分

白夜というと北欧のイメージだが、ここはいかにも日本の寒村。"白夜のある山村"と呼ばれると何となくいかがわしいので、半日村の仄々とした響きがフィットする。

それにしても1/4日しか日が当たらない…。
何となく損をしていると思う。

安藤州平Webアトリエ




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