2007年02月15日

山の中の寒村で、騒がしいバレンタイン的1日の翌日、国産チョコのレベルの高さを考える

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Photo≫なぜか手元にやってきた"ロイズの生チョコ・シャンパン(ピエール・ミニョン)"

確か先週、昼飯を調達しようと思い最大手の某コンビニに寄った。
店内にはベルギーショコラシュー、ベルギーショコラデニッシュなどなど、ベルギーショコラという冠がついた商品の山。特筆するものとして、ベルギーショコラメロンというメロンパン。思わず大笑い。

「そうか…世は騒がしいバレンタインな1日が近づいているのか」と呟きながら、カレーパンと野菜ジュース(パブロフの犬…だなぁ。何故、これしか買わないのか…?)を買って愛車に戻る。
後日、Webで調べると"ベルギー王国大使館後援・ベルギーチョコレートフェア2007"なるものを某コンビニで行っていたようだ。
『世界屈指のチョコレート原料メーカー「バリー カレボー社」。その高級カカオを贅沢に使った「ショコラシュー」「ショコラデニッシュ」など、個性豊かな商品が今年も顔をそろえました。○ブン-○レブンの自信作を是非ご賞味ください』とのこと。

それにしても、日本人は何時の時代も『舶来物』に弱いようである。知人の話では長野T急百貨店地下のバレンタイン特設コーナーは、舶来品のコーナーが黒山の人だかりとか…。しかも一粒、数百円もするという。

我が国の国産チョコの歴史を振り返ると、森永製菓が1918年(大正7年)、カカオ豆から加工して売り出した板チョコが、初の国産チョコとされているが、量販チョコのルーツであろう。パン、クッキー、ケーキ店の老舗が多い神戸、横浜、函館あたりでは、明治後期ぐらいまで遡るのではないだろうか。

一言、申し上げる。先に推測したとおり我が国では既に1世紀近い国産チョコの歴史がある。当然ながらチョコの味はかなりのレベルに達している。カカオの風味、コク、口溶け、後味など、輸入品と比べても遜色がない。しかも安い。

我が姉が四半世紀海外に住んでいるが、帰国すると「国産のチョコが美味しく、お土産にちょうどいい」といい、ここ10年ほど買出しの荷物持ちに連れて行かれる。米国での評判はもちろん、スペインなどヨーロッパ各国の姉の友人たちにも好評という。
日本人のショコラティエがパリに店を出す時代だ。この評価は正しい。

さて、写真は"ロイズの生チョコ・シャンパン(ピエール・ミニョン)"。ワイン、シャンパン、ウイスキー、ブランテーなどによくあう逸品である。通販はコチラ
20年ほど前、札幌市青少年科学館のインフォメーション・ロボットや、様々な展示コーナーのプロジェクトなどで通っていたが、その頃からのファンである。
ちなみに、たまたま日記2006年10月09日に登場する幼馴染のY関和氏もお勧めの逸品で、彼の手土産の定番である。

ところで、ユーロ高の影響で、4月から大手輸入ワイン商の値上げという。チョコの相棒となるワインの事、何パーセント値上がりするのか…気に掛かる。

安藤州平Webアトリエ


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posted by 州庵 at 23:49| Comment(5) | TrackBack(1) | グルメ・その他