2009年04月27日

ネイチャーなモーニング珈琲

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Photo≫日本百名山の四阿山ご来光を山麓の菅平牧場から望む。標高約1600m地点、5時27分、氷点下2度

昨日、春の嵐をもたらした発達した低気圧が北海道の東に移動し、北日本は雪模様、北海道は大雪だったようだ。
天気予報を見れば西高東低の冬型の気圧配置。

頭をシャキンと目覚めさせ、日常のストレス解消を行うには、開放的な高原の氷点下の夜明けに身をおき、モーニングコーヒーを味わうと最高なのだ。
"実に爽快"という台詞以上に気分をリフレッシュできるのである。

久々の野点珈琲(野点珈琲道とは?コチラ)
に出かけるため、未明からアメダスで菅平の気温と天候をチェックし、愛車サファリに積んである珈琲セットを確認、菅平へと向かう。

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Photo≫日が昇るまであとわずか。珈琲を頂きながらご来光を待つ。

途中、渋沢川の源流で水を確保し、別荘とペンションが佇む森を駆け抜け、十数分で菅平牧場に到着。
車から降りて深呼吸。空気が美味い。
ガソリンコンロに火をつけ、汲んできたばかりの絶品の水を沸かし珈琲を淹れる。
凛とした冷たい空間に、暖かく魅惑的な珈琲の香りが広がる。

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Photo≫菅平牧場から南に広がる菅平高原を望む。雲海の向こうに顔を出す雪の北アルプスが美しい。

それにしても健康的なモーニング珈琲である。
贅沢な時間だ。

ふと、若い頃の"艶っぽいイメージのモーニング珈琲"の幾つかのシーンが頭の中を過ぎる。

が、紆余曲折の人生を歩みながらも渋く齢を重ねた結果、今日のようなネイチャー感たっぷりのモーニング珈琲を楽しめるようになったのだ…と自分に言い聞かせ、珈琲を頂く。
薫り高い一杯の珈琲が、雑念を洗い流した。

安藤州平Webアトリエ




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posted by 州庵 at 06:19| Comment(1) | TrackBack(0) | グルメ・その他