2006年10月09日

竹馬の友 札幌より来る

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Photo≫オヤジ期に突入した幼馴染との不定期呑み会の翌朝

先週、携帯電話に懐かしい友人から連絡があった。小言甘辛放談2004年4月11日に登場し、北海道小樽市で医師として活躍するY関和氏である。上田市に数日帰ってくるので一杯やらないか…とのこと。

久々の嬉しい誘いである。

連絡は殆どとらない間柄なのだが、我がWebアトリエに頻繁に訪問しているようで、こちらの情勢を良く知っている。2年ぶりの呑み会とは思えないほど盛り上がるのである。

7日の夕暮れ、心地よい排気音を轟かせながら軽のオープンカーに乗って現れ、小樽の地酒・北の誉・平成17酒造年度金賞受賞の大吟醸と彼の母上からの赤ワイン・ボルドー2本、札幌の絶品・ロイズのビター生チョコを抱えてやってきた。
「お前のはまり方は半端じゃないねぇ」とニヤニヤ笑いながらブログにアップしていたワインセラーとシガーバーを見て、「葉巻も熟成ありか?一箱あるから俺も試してみるか」と、アトリエ内の変更箇所を早速確認。

ナメコと昆布の佃煮で北の誉を開けて、オヤジ期に突入した幼馴染との不定期呑み会のスタートだ。

我輩の手料理は、地元の原木木野子のヒラタケ、シメジ、エリンギと大根の千切りバター酒蒸し、菅平の蒸かしジャガイモの南蛮味噌(菅平のシェフ・三井勝氏製)添え、特製ソーセージのボイルとカレー風味ザワークラウト。翌朝はプルーンとバナナの生ジュースと淹れたて珈琲。

以下、話題に上がったテーマ。覚えていることのみ列記する。

●世代が若返りすぎ、混迷末期に陥った信州の日本酒と酒販店
●15年前と今回のマイブームとしてのワイン道楽のコンセプトの違いについて、さらに、イラク戦争以降のワイン業界とその価格の動向
●市長という地方政治家の器量をJT上田工場跡地再開発問題と市立小樽病院移転問題から考える
●人口16万規模の都市における大開発とグランドデザイン難しさと面白さ
●ブログに登場したミッチーさんとのやりとり「メディア論」及び「編集論」について
●古典哲学「言葉はメディア」を忘れたIT時代。「ITデバイス」でなく何時の時代にもある「ランゲージ・デバイス」から見直さないとマズイ時代
●家族、息子と娘、妻
●教育における近代史について。戦前、戦中を生きていた祖父などの生きた証言を聞く大切さ
●彼曰く「君の父上と呑みたい」とのこと。我輩の呑み仲間と酒宴でメインゲストとして呼ばなければ…
●「趣味は探すもの」より「見つけるもの」。その前に「没頭」できるかどうか…
●PCのマッキントッシュ、デジカメと銀塩写真のニコンとライカから見た「道具」におけるデジタルとアナログ論。道具は手の延長「文化史」そのもの。
●マイルス・デイビス一派のジャズで我がオーディオ・システムのスピーカーJBL/L45の試聴…ウーハーが小熟れていいサウンドになったとの彼の評価 
●民放ローカル局における情報番組論と生放送のTVコメンテーターという難しい仕事
●正しい火遊びについて(誤解のないように…火を熾す、または焚くことです)

日も暮れ、冷えてきたので、薪ストーブの点火を彼に頼むが、どうやらストーブが不調の様子。「火を見る楽しさは男しか分からない」となり、薪ストーブが「箱型囲炉裏」と化し、燃焼室のドアを開けっ放しにして、火を楽しみながらワインタイムに移行。煙の中で這い蹲るように呑んでいたのが今回の呑み会の特徴。
抜栓した赤ワインは頂いたヴァン・ドゥ・ペイ・コトー・ドゥ・ミラモン2004年、シャトー・シサック1989年、シャペル・ドゥ・ラ・ミッション・オー・ブリオン2002年。

彼が帰った昨日の夕方、煙突を確認したところ、今回、猛威を振るった低気圧の影響か、屋外の直角煙突が大量の煤などで詰まっていた。たぶん強風による煙突の振動、大雨で剥がれ落ちた固形化した煤とタールが原因。薪ストーブの試運転直後のトラブル。和君、すんません。

翌朝、ダンディーなオヤジ2人は、かなり燻された状態だったようである。これを「ミスター燻し銀」という。

そうそう、和君、足らないことがあったら書き込んでくださいな。

えっ!「北朝鮮が地下核実験を行った模様」と、某公共放送のTVニュースが伝えた。本当か…!?阿部首相は中韓訪問中だぞ。

安藤州平Webアトリエ




【薪ストーブ他/ニッチ・リッチ・キャッチ】
この記事へのコメント
こんにちは。
このところ「ワインとチーズ」あるいは「ワインとチョコ」の組み合わせにはまっている稲葉っぺです。竹馬の友さんと旧交をあたため心弾むひと時をすごされた由、何よりでございました。
お土産にロイズのビターチョコを抱えておみえになったとの情報に接し、素早くおすそ分けをお願いしたものの、時すでに遅く、すべてお二人の胃の腑におさまってしまったとのこと。
ロイズ、ロイズ、ロイズ、、、ロイズのビター
美味しかったでしょうね〜〜〜。
Posted by 稲葉っぺ at 2006年10月09日 16:33
「手土産は みなまで食うな 置いていけ」
こんばんは。ワインを飲みつつロイズの幻が現れる稲葉っぺです。
次回、竹馬の友さんがおいでになる際は、是非
州庵でワインパーティーを開いてください。
その折には三姉妹でうかがいたいと思います。
ちなみに次女は北海道のウニ・イクラ、
三女はカニが食べたいと・・・。
Posted by 稲葉っぺ at 2006年10月10日 21:14
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