2007年08月23日

アトリエから30mに熊の捕獲檻設置される

DSC_2003.jpg
Photo≫昨日、設置された熊の捕獲檻。道路の前方右の古民家が我がアトリエで、直線距離で30mだろうか…

ご覧の通り、熊の捕獲檻が設置された。昨日のことだ。

実は20日(月)の夜、22時30分頃、南側の隣人が、獣が歩くような気配を感じ、電器柵を設置したトウモロコシ畑を、ご夫婦で見回りに行ったという(奥様への直接取材)。
トウモロコシ畑は道路脇の土手の上。電器柵は熊が現れやすい山側の3辺に設置、土手側は道路にも接し急な勾配の土手なので設置していなかった。
その時、ご主人は何も見ずに畑の奥まで歩いていったが、後ろからついていった奥様が畑に隠れていた熊と遭遇。熊が吠えたと同時に、奥様は叫びながらとっさに土手を下り難を逃れた。
その間、熊は山の森の方へ逃げていったという。運が良かったというか…不幸中の幸い。翌朝、有線(旧真田町内の電話)で自治センターへ通報したようだ。

我がホームページのBBS"オープン・ギャラリー"に、21日、呑み仲間のよたまえ君より、我がアトリエ直下の「丸山橋50m付近で熊目撃情報」と、旧真田町の有線放送で『熊警戒情報』が出た…との書き込みがあったが、それが、この話だ。

たまたま日記2007年7月2日を見てもお分かりと思うが、毎年、熊が出没している我がアトリエの周辺。この地に住んで10年になるが、今のところ、住民に被害は出ていない。

しかし、この檻で本当に熊が捕獲できるのだろうか?

ところで『熊警戒情報』は上田市の真田自治センターが出し、農林課が熊の対策を行っている。そして、緊急情報は全て有線放送を使い知らせている。有線放送は数十年前、農家の自然災害情報を提供するために構築された。
当然ながら農業でない我がアトリエには有線端末がない。また、私のような移住者や新興住宅団地の新しい住民はかなりの人口なのだが、その殆どは有線端末を持っていない。
その昔、旧真田町の『防災基本計画』のマニュアルを見る機会があったが、地震災害などの情報も有線放送を使った緊急連絡体制を構築している。ある議員を通して、有線普及率が下がりつつあることを前提に『防災無線』切り替えていくべきと訴えたが、どうにもならなかった。

安藤州平Webアトリエ




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この記事へのコメント
驚きましたね。
熊と遭遇したのが我が高校の同級生のご両親様だったとは! 現場最前線ですね。くれぐれもお気をつけください。にしても、この檻。どう見ても檻。バレバレなのではという危惧はさておき、成果があがりますようお祈り申し上げております。
Posted by カワセミ at 2007年08月24日 21:10
熊の件は何時ものことですから驚きませんよ。
しかし、檻が設置されると妙にリアルですね。
カワセミさん仰るとおりで、この檻、バレバレで私が熊だったら「バカにするな」と糞尿(笑)をかけて立ち去ります。
それにしても、南隣の住人がカワセミさんの高校の同級生のご両親様だったとは!
世の中は狭い!
Posted by 州庵 at 2007年08月26日 14:02
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