2012年05月02日

山菜シーズンの幕開け

お気に入りの器と酒器で晩酌である。

つまみはアトリエの庭で取れた"初ヤマウド"のおひたしを金継ぎした古伊万里の皿へ。桜海老の味噌でつまみつつ、友人から届いた薩摩焼酎とともに胃の腑へ…。

ヤマウドの個性的な香りが爽やかに鼻へ抜け、茎はアスパラのような甘みだ。

豆皿は大正期の白磁。

丹精で気品ある彫り込みが美しい片口は、真田町在住の陶芸家の友人・奈良千秋氏の作品。我が国で白磁、青白磁を作らせたら右に出る者はいないだろう。

黄瀬戸の高杯は、岡谷市に窯を構える知人・小松幸代女史の作品。温かみがある器で手に馴染み実に呑みやすい。織部も有名な作家だ。

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Photo≫旬の肴を好きな器と酒で頂く至福の時間。

ちなみに奥に見える灰皿の下にある染付けの陶板は幕末の瀬戸本業敷瓦だ。詳しい解説はコチラをご覧あれ。

山菜のシーズンがやってきた。

安藤州平Webアトリエ




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posted by 州庵 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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