2012年05月22日

いかん!ブログの更新よりフェイスブックが先行する

久々のブログ更新である。
友人たちがフェイスブックに移行して久しいが、こちらも昨年夏からアカウントを取り投稿している。いろいろ出会いがあり、古い知人・友人との交流も再開するなど確かに便利な道具である。

こちらはコミュニケーションの道具として参加してる。が、知人・友人の中で情報インフラというレベルで使っている者が多く、チャットでの打合せ、メール、更新…に時間を割かざるを得ないのである。近々ネットブックからスマホへ転換せねばならぬのか?

ネットへの構え方は相変わらず、距離を置き冷静なのだが…、「FBのチカラ」「写真のチカラ」「いいね!が増えた」「いいね!の数が少ないから中身のない投稿だ」などと広告業界やマーケティング業界で騒がれると、「何だ!その空虚な言葉は。」と思わず突っ込みたくなる。

実に耳障りである。

僅かではあるが博物館・美術館の開発、雑誌連載や著書、TV関連、CM制作、自らが運営するサイト、ブログなどの表現行為をしてきたが、コンテンツを作り出すものの個性や人間味、意思や意図などが切り捨てられた言葉のみ踊りすぎではないか。
これらの言葉を自然に吐く連中に「頭を冷やして出直せ」と言いたくなる。

さて辛口な呟きは今回はこの辺にしておき、フェイスブックで何を投稿したのか、をまとめてアップする。

【5月6日】
保科峠(長野市から菅平高原)では、山桜と日々深まる新緑が楽しめる。ちなみに峠の保科地区には「永保荘」という温泉がある。施設は古いがなかなかいい湯だ。

FB0506_RIMG0186.jpg
Photo≫着実に春から初夏へ。標高1000m地点。県道/長野菅平線・保科峠

FB0506_RIMG0197.JPG
Photo≫さまざまな淡い色に包まれた菅平ダム湖の春。標高1000m地点。

FB0506_RIMG0198.JPG
Photo≫雨が降り始め鮮やかな色合いに変わっていく。

【5月7日】
地元の方には説明は要らないと思うが…。
「遠くとも一度は詣れ善光寺」といわれる善光寺は、長野市元善にある無宗派の単独寺院で、山号は「定額山」(じょうがくさん)。山内にある天台宗の「大勧進」と25院、浄土宗の「大本願」と14坊によって護持・運営され、住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務めている。本堂は国宝、三門、銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像ほかが重要文化財指定。

FB0507_RIMG0199.JPG
Photo≫善光寺三門に掲げられた鳩文字の額。三文字の中に鳩が5羽隠れている。

FB0507_RIMG0200.JPG
Photo≫宝永四年(1707年)に再建された国宝の本堂。

FB0507_RIMG0201.JPG
Photo≫大提灯が掲げられた本堂外陣へと導く階段。

FB0507_RIMG0202.JPG
Photo≫仁王像は高村光雲と米原雲海の合作。

FB0507_RIMG0203.JPG
Photo≫門前の老舗蕎麦屋・かどの大丸。

【5月8日】
ワインを味わいながら愛機のメンテナンスをしている。EK(イーストマン・コダック)さんがポジフィルム撤退で苦労する日々。
フジフィルムを使えばいいことなのだが、今更、体に馴染んだものを変える至難の業。と…トンボのワインに話しかける(笑)。旨いのです。このワイン。

FB0508_RIMG1052.jpg
Photo≫晩酌の相棒。2001年物のこのワイン、ご存知の方も多いと…。

【5月11日】
霜注意報が出ている朝の信州真田の我がアトリエ。開花し始めた木蓮が凍える朝。外気温4℃、新緑の美しい淡い色に包まれる山村、少々寒すぎる…。

FB0511_May11DSC_0187.jpg
Photo≫新緑に抱かれた木蓮のつぼみ。

FB0511_MayDSC_0188.jpg
Photo≫薪ストーブに火を入れる。標高の高いこの辺りでは、梅雨の時期まで薪ストーブが必要となる日もある。

【5月12日】
書庫、いや収蔵庫と化したアトリエである物の捜索をしている。探し物において、悩みつつ嬉しいことは、目標と違う紛失物を見つけてしまうこと…(笑)。十数年来探していたアンティークマッチ・ラベルのコレクションが出てきた。
夢二と思われる刷り物を探していたはずなのだが…。

FB0512_May_RIMG1055.jpg
Photo≫アンティークマッチのラベルコレクション。

【5月12日】
今晩は快晴。星が降ってくるような空。
明日朝は冷え込むな…と思いつつ、庭の薪置き場から薪を運び、ストーブにくべる。
いい香りがアトリエに漂う…パチパチと呟きながら、甘酸っぱい香り。なぜなら林檎の剪定の薪を焚いているから。
今晩の相棒、数年前、メルローの安物をケース買いしていた…。化けました。実に美味しい。
今宵も酔っております(笑)。

FB0512_ODSC_0232.jpg
Photo≫安物ワインでも数年寝かせるとたまに化ける場合がある。

【5月15日】
気を使う打合せからアトリエへ帰ってきた。ふと見上げると、また山の表情が違う。存在を主張し始めた様々な木々を静かな雨がなおさら鮮やかにする。

FB0515_May15_RIMG1067.jpg
Photo≫アトリエがある谷の対岸に見える雑木の山。"雑木"と言っては少々失礼な気がする今日この頃。

FB0515_May15_RIMG1071.jpg
Photo≫山肌から雲が湧いてきた。そろそろ雨が上がる。

FB0515_May15_RIMG1088.jpg
Photo≫失礼。フォーカスが"前ピン"。コンデジは難しい。

FB0515_May15_RIMG1091.jpg
Photo≫数日前、凍えていたアトリエの庭にある木蓮。

【5月15日】
打合せに気を使いすぎたのか…溜息が数回。
頭の中を整理しながら、裏山の沢を水源とする自慢の水で煎茶を点て、好きな古伊万里の蕎麦猪口でいただく。
花盛りのアトリエの庭に出て気分転換の遊び。蕎麦猪口に花を生けてみた。
なかなかイケル。失礼。

FB0515_OMay15_DSC_0002.jpg
Photo≫蕎麦猪口に花を生けるとは!とお怒りの方もいるかもしれないが、お遊びですので…お許しを。

【5月16日】
木蓮が美しく力強く咲いた。夏のような日差しに輝いている。花びらを見ていたら、今宵のワインをセレクトしたくなりセラーへ。少々気が早い…か?
今、そのワインを味わっている。
硬めのはず…と、夕方に栓を開け用意しておいた。なかなか旨い。

FB0516_OMay15_DSC_0003.jpg
Photo≫ワインレッドの木蓮の花びら。

【5月19日】
フェイスブックでコンテンツ協力・監修しているサイトJapanese Culture & style の岩下 貴彦 さんが、我がアトリエへ泊まりに来られる。
酒宴を用意しているが、初対面同士、どんな会話で盛り上がるのか楽しみだ。昼過ぎ長野駅へお迎えに行く。
岩下さんの「山村アトリエ・安藤VS岩下」なる突撃レポートがFBに随時投稿されることだろう。

写真は昨日の午後(14時頃)散策した城下町・上田の1コマだ。「信州、上田藩主居館表門と濠」。
上田藩主の居館は、真田氏・仙石氏・松平氏(後の両名は例の出石蕎麦の誕生にかかわる国替藩主)の各時代を通して、現在の長野県上田高等学校の敷地となっている場所にあり、「御屋形(おやかた)」と呼ばれていた。
表門は藩主松平忠正の時代1789年に焼失、翌年に再建。土塀と濠は江戸末期に構築され、大名屋敷の外廻りを知る良い例だ。

FB0519_OMay19_DSC_0004.jpg
Photo≫新緑と躑躅が美しい「信州上田藩主居館表門と濠」。

【5月20日】
現在進行中。「岩下さんVS安藤」との実に面白い禅問答。いつまで、つづくやら…楽しみだ。

FB0520_OMay20_DSC_0004.jpg
Photo≫西洋と東洋の骨董屋の出会。これから面白いことができそうだ。それにしても顔がむくれている…呑み過ぎか?

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/56013696

この記事へのトラックバック