2012年06月24日

5月24日から6月23日の一月間

久々のブログ更新である。
一月ほど空いてしまったがフェイスブックで何を投稿したのか、をまとめてアップする。
尚、フェイスブックが先行し、このブログが後回しになっていることをお詫び申し上げる。

【5月24日】
今朝の散歩、といっても愛車で真田町の林道を一回り。霧の中、倒木をチェーンソウで片付けながら、岩魚釣のポイントの下見である。
偶然、天然山葵と遭遇した。

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Photo≫この時期、霧の朝が多い。雰囲気のある林道となるひと時。

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Photo≫数日前の雨で倒れた木々。車には常にチェーンソウと鉈、斧を積んでいる。霧が晴れてきた。

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Photo≫私しか知らない岩魚釣のポイント。こんな小さな沢にも尺岩名が棲んでいる。

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Photo≫おぉ!山葵の群落を発見。今宵のワインの肴に…と、一つ拝借。葉わさびの天ぷらでもするか…。木漏れ日が差し始めた。

【5月24日夜】
酔いながら、明日の朝のため、毛ばりを巻く。
20年ほど前、四国四万十で覚えた西洋毛ばり釣り「フライフィッシング」を楽しんでいる。早朝、岩魚釣りのポイントを見て、イケルと思い…(笑)。ワインも旨い。岩下さんと呑んだボトルだ。

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Photo≫岩下さんとのんだワイン。知る人ぞ知るボトル。

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Photo≫フライという毛針をワインを呑みながら巻く。
10本ほど巻くのだが、酔いが進むにつれ「これは何の虫をイメージしたのか?」となる。が、意外と魚に人気があったりする。酔いのマジックか?さて、明朝、岩魚は釣れるのか…?

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Photo≫ほとんど、手芸の世界(笑)。

【5月26日】
山里古民家暮らしの良いことのひとつに、好きな音楽を大音量で楽しめることがある。
何せ一番近いお隣さんが100メートル離れている。
真空管アンプの出力をmaxにして…コアな選曲。グループ感たっぷり。

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Photo≫この一枚を大音量で聞くときは、かなりお疲れモード(笑)。

【5月26日夜】
雑念を払いに…川遊び。
僕に付き合ってくれた天然岩魚君。今、ヤマウドとシメジ、レモンと玉葱、赤パプリカのスライスと共に、バターと白ワインと塩コショウを纏い、アルミホイルに大切に包まれ、オーブンの中。
ワインを開けて、ムニエルで晩酌だ。

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Photo≫毛ばりに飛びついた天然岩魚。

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Photo≫真田町渋沢地区、標高1100mの神川源流付近で岩魚と遊ぶ。長野群馬県境の鳥居峠近辺。

【6月1日】
初夏の香り。
日が西に傾いた頃、呑み仲間が松と林檎の薪の差し入れにきた。アトリエの庭で薪仕事をしていると、初夏の花の香りがすばらしい。早くも水無月である。

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Photo≫更紗灯台(サラサドウダン)。この時期に小さい花が鈴なりに咲く。可愛らしくて好きな花だ。

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Photo≫5〜6ミリしかない花。風鈴のような花びらは、クリーム色に赤の縁取りと線。

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Photo≫紫陽花の楽しみは、変わり行く色を愛でること。

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Photo≫アトリエの庭に何時の間にか居ついた。今では立派な群落。

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Photo≫先月、お浸しで頂いていたコゴミ。

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Photo≫躑躅を背景に、木蓮の最後のひと頑張り。

【6月3日】
霧の中の散策。
山菜を採りに、菅平高原の東に接する鳥居峠(長野群馬県境)付近へ、愛車のランドローバーで散策。霧の草原がなんとも心地よく…山菜採りは霧の中に消えてしまった。

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Photo≫林道を進むと霧に包まれる。この時期、高原の霧の風景は美しい。

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Photo≫霧が深くなってきた。山菜取りという目的が静かな霧の中に消えていく。濃い新緑の香り、空気が旨い。

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Photo≫草原を歩く。黒い火山灰の土は適度な湿気でフカフカの歩き心地。

【6月3日夜】
原宿裏路地。30年前の今の季節。

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Photo≫学生時代の作品だ。

【6月5日】
25年来使っている鞄の修理が上がってきた。取っ手とフラップのベルト2本を交換した。
このブランド、国内では紳士物が殆ど無くなり女性専門となったように感じ、ここ数年は修理でしか寄らないのである。
しかし歳月の流れは速い。
店頭で対応した女性店員が、この鞄と同じ歳というから、何と最早。やれやれ…。

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Photo≫コーチは野球のグローブを作っていた。昔の紳士物はグローブの作りそのもの。しかし、絶滅危機種(笑)。修理は一生OKだ。確かに流石である。

【6月5日夜】
辺り一面、香水の香り。
針槐(ハリエンジュ)、ニセアカシアが町中(標高750m付近)で満開となりつつある。辺り一面に香水を纏ったような香り…。大袈裟ではなく、本当の話(笑)。

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Photo≫白い花を付けている木々全てニセアカシア。この辺りだけでも、樹高6mを超えるものが数十本。

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Photo≫鈴なりというレベルではない花の数。明治時代に護岸強化、炭や薪などの燃料、蜜源として持ち込まれた外来植物だ。
歌に登場するアカシアは、ほとんどがこのハリエンジュ。

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Photo≫昨年だったか、強力な繁殖力の外来植物として駆除対象となった。しかし、長野県では賛否の議論が熱くなっている。全国3位の養蜂業が全面反対、アカシアと呼んでいる蜂蜜の蜜源で、蜂蜜生産量の8割を占めているからだ。

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Photo≫この時期、花をよく採ってくる。軽い衣を付けてフリッターにしたり、サラダやスープ、ピザのトッピングにしたり、甘い蜜と香りを楽しんでいる…食べられる花。ホワイトリカーに漬け込んでアカシア酒も楽しんでいる。因みに葉や枝には毒があるので要注意。

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Photo≫美味そうだ。

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Photo≫それにしても甘く品のある良い香り。

【6月9日】
今日明日、FBメンバーによる「お江戸骨董市ツアー」のツアコンを務める。
本日は護国寺骨董市、明日は靖国神社骨董市だ。双方とも少雨決行。関東地方、梅雨間近の"行き当たりばっ旅"。どうなることやら。

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Photo≫写真は18ほど前、愛媛県松山市のロープウェイ街の骨董屋で手に入れた古伊万里。昨年、嫁ぎましたが…。

安藤州平Webアトリエ・僕なりの骨董道
安藤州平Webアトリエ・骨董エッセイ

【6月9日夜】
雨天の為に護国寺骨董市ツアーは中止。二平(茅場町)でのランチとなる。ツアーに同行している岩下貴彦さんと、僕が信州の情報ワイド番組でコメンテイターをしていた頃の女性リポーター・最上順子さんも同席。

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Photo≫鉄板焼きステーキの二平にて、岩下貴彦さん、最上順子と記念撮影。シャッターはお店のボーイさん、有難う。

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Photo≫ランチの後、岩下貴彦さんと上野の国立博物館「ボストン美術館・日本美術の至宝展」へ。骨董市中止で、目の保養。よい勉強となった。岩下貴彦さん撮影。
 
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Photo≫ホテルでワイン反省会。旨いパンを入手し、22年物のビンテージワインは岩下貴彦さん、牡蠣のオリーズオイル漬けは最上順子さんからの差し入れ。ビンテージワインの奥深い味、魚介のスモークハムという感じの牡蠣、口の中で完璧というほどのマリアージュ。岩下貴彦さん撮影。

【6月10日】
東京骨董市ツアー2日目。靖国神社骨董市。昨日の雨から一転、夏のような日和に。

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Photo≫神門と二の鳥居。

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Photo≫緑の中の拝殿。いろいろ考える社。祭り、骨董市などを見れば普通の神社なのだが…。

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Photo≫二の鳥居へ向う参道右側の並木の中に、60〜100店の骨董屋が連なる。魅惑の数百メートル。

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Photo≫木漏れ日とそよ風の中で、骨董、アンティーク、古道具、古書などの買い物が楽しめる。

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Photo≫掘り出し物、お宝を物色中の岩下貴彦氏。この後、谷田部朋子さんが合流。

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Photo≫昨日に続き、骨董ツアーに参加したFacebookの友達とワイン会を開催。谷田部朋子さんと岩下貴彦氏と我輩のメンバー。シャンパンで乾杯の後、日本の白、イタリアの赤と、あれよあれよと2本のワインが空いた。帝国ホテル東京にて。岩下貴彦さん撮影。

【6月13日】
寝坊をしてしまい事務所へ。気がつけば、街路樹は初夏真っ只中だ。

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Photo≫街路樹のヤマボウシ。

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Photo≫実は甘いと聞くが、まだ食べたことはない。

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Photo≫中央の黄色い小さなところが花。

【6月23日】
冬の準備。梅雨の晴れ間に薪仕事。
薪ストーブに使う薪は1シーズンで最低でも4tトラック一杯分使う。冬以外は冬の準備となる(笑)。

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Photo≫本来は年間計画をたてて、3年ローテーションで薪を集める。


安藤州平Webアトリエ




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posted by 州庵 at 17:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
更紗灯台の名前を知りたくて
写真をてがかりに
このブログで知ることができました
ありがとうございました

昨日山中湖で見かけて
とってもかわいかったもので(*^_^*)
Posted by aya at 2013年05月26日 17:19
昨晩は酔っ払い、申し訳ありませんでした。
以後気をつけます。
Posted by mis at 2014年07月28日 19:09
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