2006年05月06日

信州須坂仙仁温泉"岩の湯"のある集落の桜満開

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Photo≫信州須坂仙仁温泉の集落、仙仁大権現の桜

今年の信州は、菜の花から桜、桃、林檎など全ての花が同時に咲いている。珍しい春だ。初めて信州を旅する人々は、実にラッキーなシーズンなのである。
信州は南北約230q、東西約130q、高低差は2700mと広い。また、山国では谷と山の斜面の方向で、花の咲くタイミングが変わる。花の種類も多い。旅なれた方ならご存じだろう。

この桜は、我が集落から菅平高原をぬけ、須坂市におりた仁礼という山里、信州須坂仙仁温泉"岩の湯"のある集落、仙仁大権現の古木だ。

仙仁温泉岩の湯は、昭和37年と比較的歴史の浅い宿だが、いつの間にか…落ち着いた高級旅館になった。35年ほど前、家族旅行でよく行ったものだ。

岩の湯の面白さは温泉にある。洞窟の仙人風呂は、上杉謙信の隠れ湯として将兵の傷を癒したのが始まりという。岩窟の奥深くの湯煙の中に仙人の姿が見えたために、仙人風呂と名付けられたのだ。入口から奥まで30メートルある洞窟の中には、無色透明の硫黄泉が滝のように蕩々と流れ、所々を堰き止め、幾つもの岩風呂が連続しているようになっている。源泉はぬるめで、掛け流し。洞窟内を移動して、長時間お湯を楽しむことが出来る。建物内の内風呂は加熱しているので、また、違ったお湯を味わえる。その昔は日帰り入浴もあったが、高級旅館になってからは行っていない。

女性専用時間もあるが、ほとんどの時間は混浴。使い放題のバスタオルが用意されており、男女ともこのバスタオルを巻いて入浴するようになっているので、混浴は全く気にならない。バスタオルを巻いて入浴しても、湧出量が多いので、全く不潔感もない。

11ヶ月前から予約できるが、週末は予約で一杯になり、なかなか予約をすることのできない「日本秘湯を守る会」に加盟する人気の一軒宿だ。はやくから予約で埋まる分、こまめに電話を入れるとキャンセルが出る場合が多いので、本当に泊まりたい方は、毎日のように電話してみることが秘訣だ。

岩の湯の写真は貼らないが、この説明でイメージできただろうか…。

安藤州平Webアトリエ






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posted by 州庵 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉
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