2012年06月24日

5月24日から6月23日の一月間

久々のブログ更新である。
一月ほど空いてしまったがフェイスブックで何を投稿したのか、をまとめてアップする。
尚、フェイスブックが先行し、このブログが後回しになっていることをお詫び申し上げる。

【5月24日】
今朝の散歩、といっても愛車で真田町の林道を一回り。霧の中、倒木をチェーンソウで片付けながら、岩魚釣のポイントの下見である。
偶然、天然山葵と遭遇した。

IMG_052404.jpg
Photo≫この時期、霧の朝が多い。雰囲気のある林道となるひと時。

IMG_052402.jpg
Photo≫数日前の雨で倒れた木々。車には常にチェーンソウと鉈、斧を積んでいる。霧が晴れてきた。

IMG_052403.jpg
Photo≫私しか知らない岩魚釣のポイント。こんな小さな沢にも尺岩名が棲んでいる。

IMG_052401.jpg
Photo≫おぉ!山葵の群落を発見。今宵のワインの肴に…と、一つ拝借。葉わさびの天ぷらでもするか…。木漏れ日が差し始めた。

【5月24日夜】
酔いながら、明日の朝のため、毛ばりを巻く。
20年ほど前、四国四万十で覚えた西洋毛ばり釣り「フライフィッシング」を楽しんでいる。早朝、岩魚釣りのポイントを見て、イケルと思い…(笑)。ワインも旨い。岩下さんと呑んだボトルだ。

IMG_052411.jpg
Photo≫岩下さんとのんだワイン。知る人ぞ知るボトル。

IMG_052412.jpg
Photo≫フライという毛針をワインを呑みながら巻く。
10本ほど巻くのだが、酔いが進むにつれ「これは何の虫をイメージしたのか?」となる。が、意外と魚に人気があったりする。酔いのマジックか?さて、明朝、岩魚は釣れるのか…?

IMG_052413.jpg
Photo≫ほとんど、手芸の世界(笑)。

【5月26日】
山里古民家暮らしの良いことのひとつに、好きな音楽を大音量で楽しめることがある。
何せ一番近いお隣さんが100メートル離れている。
真空管アンプの出力をmaxにして…コアな選曲。グループ感たっぷり。

IMG_052601.jpg
Photo≫この一枚を大音量で聞くときは、かなりお疲れモード(笑)。

【5月26日夜】
雑念を払いに…川遊び。
僕に付き合ってくれた天然岩魚君。今、ヤマウドとシメジ、レモンと玉葱、赤パプリカのスライスと共に、バターと白ワインと塩コショウを纏い、アルミホイルに大切に包まれ、オーブンの中。
ワインを開けて、ムニエルで晩酌だ。

IMG_052611.jpg
Photo≫毛ばりに飛びついた天然岩魚。

IMG_052612.jpg
Photo≫真田町渋沢地区、標高1100mの神川源流付近で岩魚と遊ぶ。長野群馬県境の鳥居峠近辺。

【6月1日】
初夏の香り。
日が西に傾いた頃、呑み仲間が松と林檎の薪の差し入れにきた。アトリエの庭で薪仕事をしていると、初夏の花の香りがすばらしい。早くも水無月である。

IMG_060101.jpg
Photo≫更紗灯台(サラサドウダン)。この時期に小さい花が鈴なりに咲く。可愛らしくて好きな花だ。

IMG_060106.jpg
Photo≫5〜6ミリしかない花。風鈴のような花びらは、クリーム色に赤の縁取りと線。

IMG_060102.jpg
Photo≫紫陽花の楽しみは、変わり行く色を愛でること。

IMG_060103.jpg
Photo≫アトリエの庭に何時の間にか居ついた。今では立派な群落。

IMG_060104.jpg
Photo≫先月、お浸しで頂いていたコゴミ。

IMG_060107.jpg
Photo≫躑躅を背景に、木蓮の最後のひと頑張り。

【6月3日】
霧の中の散策。
山菜を採りに、菅平高原の東に接する鳥居峠(長野群馬県境)付近へ、愛車のランドローバーで散策。霧の草原がなんとも心地よく…山菜採りは霧の中に消えてしまった。

IMG_060301.JPG
Photo≫林道を進むと霧に包まれる。この時期、高原の霧の風景は美しい。

IMG_060302.JPG
Photo≫霧が深くなってきた。山菜取りという目的が静かな霧の中に消えていく。濃い新緑の香り、空気が旨い。

IMG_060303.JPG
Photo≫草原を歩く。黒い火山灰の土は適度な湿気でフカフカの歩き心地。

【6月3日夜】
原宿裏路地。30年前の今の季節。

IMG_060311.jpg
Photo≫学生時代の作品だ。

【6月5日】
25年来使っている鞄の修理が上がってきた。取っ手とフラップのベルト2本を交換した。
このブランド、国内では紳士物が殆ど無くなり女性専門となったように感じ、ここ数年は修理でしか寄らないのである。
しかし歳月の流れは速い。
店頭で対応した女性店員が、この鞄と同じ歳というから、何と最早。やれやれ…。

IMG_060501.jpg
Photo≫コーチは野球のグローブを作っていた。昔の紳士物はグローブの作りそのもの。しかし、絶滅危機種(笑)。修理は一生OKだ。確かに流石である。

【6月5日夜】
辺り一面、香水の香り。
針槐(ハリエンジュ)、ニセアカシアが町中(標高750m付近)で満開となりつつある。辺り一面に香水を纏ったような香り…。大袈裟ではなく、本当の話(笑)。

IMG_060512.jpg
Photo≫白い花を付けている木々全てニセアカシア。この辺りだけでも、樹高6mを超えるものが数十本。

IMG_060513.jpg
Photo≫鈴なりというレベルではない花の数。明治時代に護岸強化、炭や薪などの燃料、蜜源として持ち込まれた外来植物だ。
歌に登場するアカシアは、ほとんどがこのハリエンジュ。

IMG_060514.jpg
Photo≫昨年だったか、強力な繁殖力の外来植物として駆除対象となった。しかし、長野県では賛否の議論が熱くなっている。全国3位の養蜂業が全面反対、アカシアと呼んでいる蜂蜜の蜜源で、蜂蜜生産量の8割を占めているからだ。

IMG_060515.jpg
Photo≫この時期、花をよく採ってくる。軽い衣を付けてフリッターにしたり、サラダやスープ、ピザのトッピングにしたり、甘い蜜と香りを楽しんでいる…食べられる花。ホワイトリカーに漬け込んでアカシア酒も楽しんでいる。因みに葉や枝には毒があるので要注意。

IMG_060511.jpg
Photo≫美味そうだ。

IMG_060516.jpg
Photo≫それにしても甘く品のある良い香り。

【6月9日】
今日明日、FBメンバーによる「お江戸骨董市ツアー」のツアコンを務める。
本日は護国寺骨董市、明日は靖国神社骨董市だ。双方とも少雨決行。関東地方、梅雨間近の"行き当たりばっ旅"。どうなることやら。

IMG_060901.jpg
Photo≫写真は18ほど前、愛媛県松山市のロープウェイ街の骨董屋で手に入れた古伊万里。昨年、嫁ぎましたが…。

安藤州平Webアトリエ・僕なりの骨董道
安藤州平Webアトリエ・骨董エッセイ

【6月9日夜】
雨天の為に護国寺骨董市ツアーは中止。二平(茅場町)でのランチとなる。ツアーに同行している岩下貴彦さんと、僕が信州の情報ワイド番組でコメンテイターをしていた頃の女性リポーター・最上順子さんも同席。

IMG_060902.jpg
Photo≫鉄板焼きステーキの二平にて、岩下貴彦さん、最上順子と記念撮影。シャッターはお店のボーイさん、有難う。

IMG_060903.jpg
Photo≫ランチの後、岩下貴彦さんと上野の国立博物館「ボストン美術館・日本美術の至宝展」へ。骨董市中止で、目の保養。よい勉強となった。岩下貴彦さん撮影。
 
IMG_060904.jpg
Photo≫ホテルでワイン反省会。旨いパンを入手し、22年物のビンテージワインは岩下貴彦さん、牡蠣のオリーズオイル漬けは最上順子さんからの差し入れ。ビンテージワインの奥深い味、魚介のスモークハムという感じの牡蠣、口の中で完璧というほどのマリアージュ。岩下貴彦さん撮影。

【6月10日】
東京骨董市ツアー2日目。靖国神社骨董市。昨日の雨から一転、夏のような日和に。

IMG_061004.jpg
Photo≫神門と二の鳥居。

IMG_061005.jpg
Photo≫緑の中の拝殿。いろいろ考える社。祭り、骨董市などを見れば普通の神社なのだが…。

IMG_061006.jpg
Photo≫二の鳥居へ向う参道右側の並木の中に、60〜100店の骨董屋が連なる。魅惑の数百メートル。

IMG_061007.jpg
Photo≫木漏れ日とそよ風の中で、骨董、アンティーク、古道具、古書などの買い物が楽しめる。

IMG_061008.jpg
Photo≫掘り出し物、お宝を物色中の岩下貴彦氏。この後、谷田部朋子さんが合流。

IMG_061009.jpg
Photo≫昨日に続き、骨董ツアーに参加したFacebookの友達とワイン会を開催。谷田部朋子さんと岩下貴彦氏と我輩のメンバー。シャンパンで乾杯の後、日本の白、イタリアの赤と、あれよあれよと2本のワインが空いた。帝国ホテル東京にて。岩下貴彦さん撮影。

【6月13日】
寝坊をしてしまい事務所へ。気がつけば、街路樹は初夏真っ只中だ。

IMG_061301.jpg
Photo≫街路樹のヤマボウシ。

IMG_061302.jpg
Photo≫実は甘いと聞くが、まだ食べたことはない。

IMG_061303.jpg
Photo≫中央の黄色い小さなところが花。

【6月23日】
冬の準備。梅雨の晴れ間に薪仕事。
薪ストーブに使う薪は1シーズンで最低でも4tトラック一杯分使う。冬以外は冬の準備となる(笑)。

IMG_062301.jpg
Photo≫本来は年間計画をたてて、3年ローテーションで薪を集める。


安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】





posted by 州庵 at 17:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2012年05月22日

いかん!ブログの更新よりフェイスブックが先行する

久々のブログ更新である。
友人たちがフェイスブックに移行して久しいが、こちらも昨年夏からアカウントを取り投稿している。いろいろ出会いがあり、古い知人・友人との交流も再開するなど確かに便利な道具である。

こちらはコミュニケーションの道具として参加してる。が、知人・友人の中で情報インフラというレベルで使っている者が多く、チャットでの打合せ、メール、更新…に時間を割かざるを得ないのである。近々ネットブックからスマホへ転換せねばならぬのか?

ネットへの構え方は相変わらず、距離を置き冷静なのだが…、「FBのチカラ」「写真のチカラ」「いいね!が増えた」「いいね!の数が少ないから中身のない投稿だ」などと広告業界やマーケティング業界で騒がれると、「何だ!その空虚な言葉は。」と思わず突っ込みたくなる。

実に耳障りである。

僅かではあるが博物館・美術館の開発、雑誌連載や著書、TV関連、CM制作、自らが運営するサイト、ブログなどの表現行為をしてきたが、コンテンツを作り出すものの個性や人間味、意思や意図などが切り捨てられた言葉のみ踊りすぎではないか。
これらの言葉を自然に吐く連中に「頭を冷やして出直せ」と言いたくなる。

さて辛口な呟きは今回はこの辺にしておき、フェイスブックで何を投稿したのか、をまとめてアップする。

【5月6日】
保科峠(長野市から菅平高原)では、山桜と日々深まる新緑が楽しめる。ちなみに峠の保科地区には「永保荘」という温泉がある。施設は古いがなかなかいい湯だ。

FB0506_RIMG0186.jpg
Photo≫着実に春から初夏へ。標高1000m地点。県道/長野菅平線・保科峠

FB0506_RIMG0197.JPG
Photo≫さまざまな淡い色に包まれた菅平ダム湖の春。標高1000m地点。

FB0506_RIMG0198.JPG
Photo≫雨が降り始め鮮やかな色合いに変わっていく。

【5月7日】
地元の方には説明は要らないと思うが…。
「遠くとも一度は詣れ善光寺」といわれる善光寺は、長野市元善にある無宗派の単独寺院で、山号は「定額山」(じょうがくさん)。山内にある天台宗の「大勧進」と25院、浄土宗の「大本願」と14坊によって護持・運営され、住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務めている。本堂は国宝、三門、銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像ほかが重要文化財指定。

FB0507_RIMG0199.JPG
Photo≫善光寺三門に掲げられた鳩文字の額。三文字の中に鳩が5羽隠れている。

FB0507_RIMG0200.JPG
Photo≫宝永四年(1707年)に再建された国宝の本堂。

FB0507_RIMG0201.JPG
Photo≫大提灯が掲げられた本堂外陣へと導く階段。

FB0507_RIMG0202.JPG
Photo≫仁王像は高村光雲と米原雲海の合作。

FB0507_RIMG0203.JPG
Photo≫門前の老舗蕎麦屋・かどの大丸。

【5月8日】
ワインを味わいながら愛機のメンテナンスをしている。EK(イーストマン・コダック)さんがポジフィルム撤退で苦労する日々。
フジフィルムを使えばいいことなのだが、今更、体に馴染んだものを変える至難の業。と…トンボのワインに話しかける(笑)。旨いのです。このワイン。

FB0508_RIMG1052.jpg
Photo≫晩酌の相棒。2001年物のこのワイン、ご存知の方も多いと…。

【5月11日】
霜注意報が出ている朝の信州真田の我がアトリエ。開花し始めた木蓮が凍える朝。外気温4℃、新緑の美しい淡い色に包まれる山村、少々寒すぎる…。

FB0511_May11DSC_0187.jpg
Photo≫新緑に抱かれた木蓮のつぼみ。

FB0511_MayDSC_0188.jpg
Photo≫薪ストーブに火を入れる。標高の高いこの辺りでは、梅雨の時期まで薪ストーブが必要となる日もある。

【5月12日】
書庫、いや収蔵庫と化したアトリエである物の捜索をしている。探し物において、悩みつつ嬉しいことは、目標と違う紛失物を見つけてしまうこと…(笑)。十数年来探していたアンティークマッチ・ラベルのコレクションが出てきた。
夢二と思われる刷り物を探していたはずなのだが…。

FB0512_May_RIMG1055.jpg
Photo≫アンティークマッチのラベルコレクション。

【5月12日】
今晩は快晴。星が降ってくるような空。
明日朝は冷え込むな…と思いつつ、庭の薪置き場から薪を運び、ストーブにくべる。
いい香りがアトリエに漂う…パチパチと呟きながら、甘酸っぱい香り。なぜなら林檎の剪定の薪を焚いているから。
今晩の相棒、数年前、メルローの安物をケース買いしていた…。化けました。実に美味しい。
今宵も酔っております(笑)。

FB0512_ODSC_0232.jpg
Photo≫安物ワインでも数年寝かせるとたまに化ける場合がある。

【5月15日】
気を使う打合せからアトリエへ帰ってきた。ふと見上げると、また山の表情が違う。存在を主張し始めた様々な木々を静かな雨がなおさら鮮やかにする。

FB0515_May15_RIMG1067.jpg
Photo≫アトリエがある谷の対岸に見える雑木の山。"雑木"と言っては少々失礼な気がする今日この頃。

FB0515_May15_RIMG1071.jpg
Photo≫山肌から雲が湧いてきた。そろそろ雨が上がる。

FB0515_May15_RIMG1088.jpg
Photo≫失礼。フォーカスが"前ピン"。コンデジは難しい。

FB0515_May15_RIMG1091.jpg
Photo≫数日前、凍えていたアトリエの庭にある木蓮。

【5月15日】
打合せに気を使いすぎたのか…溜息が数回。
頭の中を整理しながら、裏山の沢を水源とする自慢の水で煎茶を点て、好きな古伊万里の蕎麦猪口でいただく。
花盛りのアトリエの庭に出て気分転換の遊び。蕎麦猪口に花を生けてみた。
なかなかイケル。失礼。

FB0515_OMay15_DSC_0002.jpg
Photo≫蕎麦猪口に花を生けるとは!とお怒りの方もいるかもしれないが、お遊びですので…お許しを。

【5月16日】
木蓮が美しく力強く咲いた。夏のような日差しに輝いている。花びらを見ていたら、今宵のワインをセレクトしたくなりセラーへ。少々気が早い…か?
今、そのワインを味わっている。
硬めのはず…と、夕方に栓を開け用意しておいた。なかなか旨い。

FB0516_OMay15_DSC_0003.jpg
Photo≫ワインレッドの木蓮の花びら。

【5月19日】
フェイスブックでコンテンツ協力・監修しているサイトJapanese Culture & style の岩下 貴彦 さんが、我がアトリエへ泊まりに来られる。
酒宴を用意しているが、初対面同士、どんな会話で盛り上がるのか楽しみだ。昼過ぎ長野駅へお迎えに行く。
岩下さんの「山村アトリエ・安藤VS岩下」なる突撃レポートがFBに随時投稿されることだろう。

写真は昨日の午後(14時頃)散策した城下町・上田の1コマだ。「信州、上田藩主居館表門と濠」。
上田藩主の居館は、真田氏・仙石氏・松平氏(後の両名は例の出石蕎麦の誕生にかかわる国替藩主)の各時代を通して、現在の長野県上田高等学校の敷地となっている場所にあり、「御屋形(おやかた)」と呼ばれていた。
表門は藩主松平忠正の時代1789年に焼失、翌年に再建。土塀と濠は江戸末期に構築され、大名屋敷の外廻りを知る良い例だ。

FB0519_OMay19_DSC_0004.jpg
Photo≫新緑と躑躅が美しい「信州上田藩主居館表門と濠」。

【5月20日】
現在進行中。「岩下さんVS安藤」との実に面白い禅問答。いつまで、つづくやら…楽しみだ。

FB0520_OMay20_DSC_0004.jpg
Photo≫西洋と東洋の骨董屋の出会。これから面白いことができそうだ。それにしても顔がむくれている…呑み過ぎか?

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年05月02日

山菜シーズンの幕開け

お気に入りの器と酒器で晩酌である。

つまみはアトリエの庭で取れた"初ヤマウド"のおひたしを金継ぎした古伊万里の皿へ。桜海老の味噌でつまみつつ、友人から届いた薩摩焼酎とともに胃の腑へ…。

ヤマウドの個性的な香りが爽やかに鼻へ抜け、茎はアスパラのような甘みだ。

豆皿は大正期の白磁。

丹精で気品ある彫り込みが美しい片口は、真田町在住の陶芸家の友人・奈良千秋氏の作品。我が国で白磁、青白磁を作らせたら右に出る者はいないだろう。

黄瀬戸の高杯は、岡谷市に窯を構える知人・小松幸代女史の作品。温かみがある器で手に馴染み実に呑みやすい。織部も有名な作家だ。

538670_232632056838137_100002740344854_322712_1839689935_n.jpg
Photo≫旬の肴を好きな器と酒で頂く至福の時間。

ちなみに奥に見える灰皿の下にある染付けの陶板は幕末の瀬戸本業敷瓦だ。詳しい解説はコチラをご覧あれ。

山菜のシーズンがやってきた。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月30日

林檎、桃、桜の花と山々

父の三回忌で、米国に渡って30年の姉と甥が帰国し、兄夫婦と甥と姪と共に帰郷。

住職を呼んでお経を…という法要でなく、父の好物の酒と線香をあげて、会食と思いで話しに花を咲かせる。

翌日、兄一家が泊まっている東御市の「大田区休養村とうぶ」に赴き、その周辺で花見とキャッチボールなどに興じる。

その道すがらの写真スケッチである。

DSC_0160.JPG
Photo≫東御市で見つけた花満開の林檎畑。林檎の花の香りは高貴な甘さだ。

DSC_0155.JPG
Photo≫何故か林檎畑に桃の木。桃の木も満開。こちらの香りは実に甘い。

DSC_0158.JPG
Photo≫林檎の木。満開の迫力。

DSC_0166.JPG
Photo≫桃と林檎の花の競演。

DSC_0169.JPG
Photo≫こちらの木はつぼみが…。

DSC_0172.JPG
Photo≫果樹園は一面のお花畑と化している。

DSC_0100.JPG
Photo≫振り向くと北アルプス。

DSC_0095.JPG
Photo≫こちらは蓼科(右のピーク)と八ヶ岳(稜線左の山塊)。

DSC_0117.JPG
Photo≫小一時間後、真上には内暈。「お日様に暈がかかった、雨が降るよ」と言われる太陽の周りを取り囲む輪。

DSC_0108.JPG
Photo≫青空の表情。

DSC_0079.JPG
Photo≫真田町内の峠(標高700m)の桜並木。ついに満開。

DSC_0072.JPG
Photo≫アトリエのある真田町大日向地区の入口(標高850m地点)の一本桜が開花。

ゴールデンウイークの前半が終わる。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月29日

朝日に身を引き締める愛猫のスガ君

上田の実家に母と住む愛猫のスガ君、久々の登場。

初夏のような一日で暑くなりそうな朝日に身を引き締めている。

528636_231308563637153_100002740344854_320144_1154364825_n.jpg
Photo≫居間の一番快適で眺めのいいこの出窓は彼の特等席。

信州上田はこの季節、朝晩の寒暖差が凄い。
朝の最低気温は7℃だ。最高気温は26〜28℃になるだろうからその差20℃はある。

ちなみに今日は戦国武将・真田家の武者行列、徳川軍vs真田軍の合戦劇をメインイベントとした「信州上田真田まつり」。
ここ数年、アニメとゲームが火をつけた戦国武将ブーム。コスプレ好きな若者でまつりが盛上る。

歴史が詳しい方々が見ると"へっ!"と思われる設定や光景が多々あるが、そこはアニメやゲームを見ていると思って"微笑んで流して"もらえば…と思う。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月25日

今日の信州「花三昧と残雪」

ここ数日、あるレストランの竣工写真撮影とデータ、アルバム制作をしていた。

納品のため上田市から真田町のアトリエ、菅平高原、長野市の保科経由、長野市若里のゼネコンへ。その道すがらの風景だ。

aaDSC_01.JPG
Photo≫上田市の大星神社の東を流れる小金沢の桜並木。標高480m地点。am9:00

aaDSC_02.JPG
Photo≫真田町大日向のアトリエがある谷。落葉松の芽吹き。標高900m。am9:30

aaDSC_03.JPG
Photo≫菅平高原、大松山ゲレンデの残雪。標高1200m。am10:30

aaDSC_04.JPG
Photo≫菅平高原、西菅平地区から望む雪の裏浅間(裏から見た浅間山)。標高1250m。am11:00

aaDSC_05.JPG
Photo≫残雪。菅平高原から長野市へ下りる峠で。標高1050m。am11:20

aaDSC_06.JPG
Photo≫長野市保科地区、山寺と桜。標高540m。am11:30

aaDSC_07.jpg
Photo≫長野市保科地区の水神の桜。標高530m。am11:35

aaDSC_08.JPG
Photo≫何故か「椿と桜」の競演。標高520m。am11:40

aaDSC_09.JPG
Photo≫長野市大豆島地区、千曲川架線道路の土手。「菜の花と桜」の競演。標高390m。pm12:10

aaDSC_10.JPG
Photo≫長野市大豆島地区、千曲川河川敷で。菜の花と稜線は菅平高原。pm12:05

aaDSC_11.JPG
Photo≫千曲川河川敷の「菜の花畑」。pm12:12

今年の信州の花の季節は可也期待できるようで、ゴールデンウイークが楽しみだ。ちなみに写真に収めた花以外に今日見かけたもの花はスイセン、ユキヤナギ、フクジュソウ、タンポポ、モモ、アンズ、オオイヌノフグリ、ウメ、コブシなど。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 01:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月20日

信州上田の桜満開

今週に入り信州上田も暖かくなり、16日月曜日に開花、二日ほど前から桜が満開になっている。

上田城跡公園で行われている「信州上田城千本さくら祭り」にも可也の人出のようだ。
関係者たちはホッと胸を撫で下ろしているだろう。が、祭りは6日からスタートし今週末まで。ようやく桜を満喫できる…と思えば、あと三日しかない…という今年の状況である。

apriDSC_0121.jpg
Photo≫上田市緑ヶ丘にある実家の前の桜。

ニュースでは千曲市で杏が、飯山市では菜の花が満開とのこと。
梅もコブシも満開である。
あと一週間もすれば林檎の花が美しく咲くだろう。

ちなみに真田町のアトリエは相変わらずで、これから二週間ほどの時間を要して花の季節を迎える。

昨日、長野市から須坂市、菅平高原を経由しアトリエに帰ったが、菅平から我がアトリエのある大日向の山陰には、まだまだ残雪があった。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 16:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月12日

信濃路の花の季節が始まる

ようやく信州上田に春到来か。暖かくなりつつある。

先週の6日から「信州上田城千本さくら祭り」が始まっているが、いまだ桜の開花宣言は無し。
市内は「梅」しか楽しめないのである。
今週末が有力というが、他の自治体が桜祭りを延期していることを考えると、少々、トホホの話ではある。
観光をリーディング産業に!というには何とも心許ない。

先程、上田市中央市街地の標高400m地点、標高900mにある我がアトリエ、標高1400mの菅平高原の落葉松と白樺の森と、上田市内を中心部から群馬県方面へ北上、標高差500m毎の春の表情を見てきた。


JR長野新幹線上田駅から北へ2.8km 標高400m地点の梅。
aprDSC_0078.JPG
Photo≫梅の満開は四週間ほど遅いか…。


梅を撮影した所から国道144号を真田町菅平方面へ北上し約12km地点のアトリエ。
aprDSC_0107.JPG
Photo≫標高900mのアトリエの庭にようやく蕗の薹。

aprDSC_0109.JPG
Photo≫こちらはオオイヌノフグリ。蕗もオオイヌノフグリも例年と比べると一月ほど遅い。


国道144号をさらに菅平方面へ北上しアトリエから約12km地点、標高1400mの落葉松と白樺の自然林へと向かう。
aprDSC_0030.jpg
Photo≫落葉松と白樺の自然林への道中、残雪が…?いや積雪だ。

aprDSC_0089.JPG
Photo≫一面の雪。が、今日の温かさで雪解けが進んでいるはずである。

今年はどうやら「梅」と「桜」の競演となるのではないか。
今後、爆弾低気圧が通過し冬型の気圧配置があれば「菜の花」、「林檎」、「杏」などの花も加わる「花の饗宴」となるかもしれない。

信州は南北に長く標高差も大きい。また豊かな自然環境で花の種類も多く、花を愛でようと探せば長期間楽しむことができる。

信濃路の花の季節が始まった。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月04日

ネットやSNSで育った世代との向き合い方

FacebookやTwitterをコミュニケーションのツールとして利用者している。一日、Facebookが新規株式公開を申請したというマスコミ報道を目にして、一寸、考えるものがあった。
いろいろな出逢いがある中でネット依存度が高いと思われる何人かに違和感を覚えたからだ。

RIMG0929.jpg

例えば、会話や身体の間合い、言葉の解釈の硬直性、ボディランゲージの少なさ、会話のやり取りに感じる一方通行性、答えを導くまでのプロセスの粗雑さ、リアルからネット上に戻ったときの二重人格性、肯定・否定における感情...の激変など、よく見てしまう所為なのか挙げればきりがない。

こちらとしては出逢いなので、いいところを見つけようとし、実際にいいセンスがある場合褒めると、コミュニケーションが苦手ゆえ「共感してくれた」と感じるようで、一方的に盛り上がられてしまったりする。
その後、キャラクター設定され、何をやらなければならない、言わなければならない台詞まで…と、ある種の世界観、シナリオを突きつけられ、付き合う羽目になり、何故?と聞くと、自らのため…と答えたりする。僕の中に自分を見る…と呟かれたりすると、こらこら、それは恋愛における自己投影なのだが…と、突っ込みそうになり、堪えるのだ。

常識とは思えぬ人との関わり方を求める傾向があるようだ。

実に純粋無垢で応援したいのだが、人との関わり方も分からず、求められることばかり…。ご本人は真面目に一生懸命伝え求めようとしているのは確かで、こちらも真摯に応援する。が、知性は感じられず稚性や痴性のみ。これは不味い…と察したときは、あえて混乱させて徹底的に嫌われるようにもっていく。

しかしながら、後味が悪い。

いろいろネットを調べていたら興味を引く半年ほど前の古い記事があった。
『科学者が警告! TwitterやFacebookは「自分を見て!」世代を作り出している』
http://rocketnews24.com/2011/08/02/117878/

我々世代はネットやSNSが流行る前にリアルな世界でコミュニケーションを鍛えられたが、ネットやSNSで育った世代が既に出現している。
先程の話はほんの一例であり、全ての若者ではないことは無論。才能やセンスのある場合もあり、何とか応援し、付き合いたいのだが…。

ネットやSNS依存の傾向が強い彼らとどのように付き合っていけばいいのか、SNSとどう向き合っていくべきなのか、思いを巡らすがなかなか答えが出てこない。

人生の先輩として、それなりに大切なアドバイスはしたつもりである。まぁ、嫌われるように仕向けるのだから、全て消去されているだろうが、冷静になってから反芻しいろいろ考えてくれればと…。

心の中では、これも何かのご縁だから、もっと大人になってから再会し、丁々発止のやり取りをしたい…とは思っている。実際、厳しく突き放した後、いい感じで再開でき呑み仲間になった友人もいる。門戸は常に開けている。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月17日

「みる」と読む漢字はいくつある?

「みる」と読む漢字はいくつあるのか?ご存知だろうか。

その昔、といっても十代の頃、父の書斎で白川静を手始めに漢和辞典を片っ端から引きあさったことがある。
診、観、覧、視、見、瞰、督、看、監……。50弱ほど見つけたような気がする。
見るということが難しく、眼では見ているが頭で見る…と気がついたからだ。しかしこんなにあったので、全身全霊で見るのか…、見る対象との対話や行動まで…と興奮したような…(笑)。
瞰は俯瞰の一文字だが、もう1人の自分がいるのでは、と気がつく。身体から離れたもう一人の自分が上空を飛び回り、冷静に語りかけてくるのである。それに気づいただけでも驚きだった。
いまだにこのことを考えるのは、眼の使い方の再確認というか、頭で見ること、いや身体で見ることのトレーニング、人との関わりの為、鈍くならないよう鍛えるためである。

シャッターを切る者として、常々、感じることは「見る」ことの難しさだ。

見たいものだけを見てもしょうがない。見たくないと分かりつつ見ないのはもっとしょうがない。たとえ怖くても行動しないと答えが出せないはずである。
己がそこにいて表現するには、全てを見て可能な限り把握し、何に心動かされ、言葉に置き換え、作品の中に訴えるメッセージを入れる。
で…なければ、誰が撮っても同じといっても過言ではない、のでは…。
バラバラに好きな部分だけで組み立てるような、矛盾した理屈でシャッターを切っても何の意味く敗北である。

空間を把握し一瞬を切り取ることの難しさ、目の前に広がる空間を支配する難しさというか…。

全てを見透かしながら、心を無にしてシャッターを切る。
心を無にして見ながら、見透かすようにシャッターを切る。
「決定的瞬間」二度とやってこない運命の出会い。

頭と指先を直結させるのである。

空間はバーチャルなものでなく、刻一刻と時が流れる現実の世界。生きている故に、己の可能性にトライする。

RIMG071412.jpg
Photo≫ベリワイド100 SUPER ANGULON 47o。相棒の超広角レンズ中型カメラ。偉そうなことを書きながら何だこの写真は!…と聞こえてくるが、酔っ払って撮っております…と言い訳。

クリエイティブな世界、特に写真では、初心者の方々に望遠レンズやマクロレンズが好きな方が多い。ある種、簡単に写真が撮れるからなのだ。
見たいものだけを見て、周りの関係性を切り落とすことで楽に画面が構成できる。
中学の頃の我輩がそうだったのだ。

しかしながら、飽きていくというか…鍛えれば鍛えるほど、視野が広がり愛用のレンズが広角レンズに代わっていった。
高校の写真班では28oレンズ(広角)が自分の標準レンズとなり、大学では20oレンズ(超広角)が標準となった。
長玉は飛び道具のようで、広角は刀を使うというか、難しさや自己鍛錬として面白く、尊敬する写真家たちが使う広角レンズの味が分かりはじめるのだ。表現の世界も広がった。

今では度を越して、超広角レンズが相棒になってしまったが…。

こいつは言うことを聞かない。構え方が悪いと垂直が狂い、歪む。被写体に突っ込んで行かなければならない。
いやというほどの視野があるため、一瞬にして多くを把握しなければならない。必要がないものまで入ったとしても、一枚の中のストーリーに使い切るほどのセンスがいる。

シャッターを切る者が成長することを前提としているのである。

女性に振り回されるような感じて、火傷をする…レンズなのである。いい男にならないと付き合ってあげない…と言われているような…。
気難しく、気分屋で、生真面目で、美しく、瞳のような深い闇を持つレンズの佇まいなのだが、実は懐が深く、艶っぽい光と色を持ち、無限の可能性がある…。

真剣にしつこく付き合う。すると、愛らしく可愛いレンズと気づく。心を開き手に馴染んでいく。
難しい世界、丁々発止、面白いのだ。

見るということは、己を見ること。何をしたいのか、何をメッセージとして訴えたいのか、今生きている証なのである。
と書きつつ、果たして我輩は成長しているのか…味わい深く熟成しているのか…。

今夜もワインが旨い。…朝だ。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月15日

メモカメラの昨年の整理

愛用の手帳がある。いや、何時も鞄に入っている愛用のメモカメラだ。

気ままに撮るので、すぐ分厚くなる。いや、データがパンパンになる。

不精な我輩、よなよな整理する羽目になった。下手糞など…ご批判を承知しながらアップする。

本当に恥ずかしながら…。

まぁ、足で歩き見ている、が、記憶にとどめたい…という写真の原点ではあるのだが…。

0_0203.jpg
Photo≫2011年2月3日「日の入り」

0_0411.jpg
Photo≫2011年4月11日「人気のない上田城の花見で一杯」

0_0430.jpg
Photo≫2011年4月30日「視点が違いすぎる…気になるカップル」

0_0503.jpg
Photo≫2011年5月3日「凛とした孤独の美しさ」

0_0515.jpg
Photo≫2011年5月15日「二人のスタート…幸あれ」

0_0517.jpg
Photo≫2011年5月17日「皐月の朧月夜」

0_0603.jpg
Photo≫2011年6月3日「森に迷い込んだ」

0_0618.jpg
Photo≫2011年6月18日「シルエット…夕立の恵み」

0_0801.jpg
Photo≫2011年8月1日「フェアレディの墓」

0_0814.jpg
Photo≫2011年8月14日「ど根性ネギ…停められん」

0_0922.jpg
Photo≫2011年9月22日「3分間の陰影」

0_0927.jpg
Photo≫2011年9月27日「大星という素敵な名がつく神社の祭り」

0_1010.jpg
Photo≫2011年10月10日「托鉢。松本城の入口」

0_1113.jpg
Photo≫2011年11月13日「冬眠の前の妖艶」

0_1114.jpg
Photo≫2011年11月14日「神社のディテール…男…」

0_1228.jpg
Photo≫2011年12月28日「地域と共に歩む…ここらっ、走れ」

こういうのを「書き散らすような」…、いや「撮り散らすような写真」という。失礼。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 06:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月12日

パイプのけむり

今朝、今シーズン一番の冷え込み。
明方の冷え込みがきつかったので”やはり”か…と。

昨夜、何時ものようにワインを開け、実家のマイバーで一人酒。が、いろいろ思い…考えながら呑んでいたら時間を忘れ”徹夜酒”。
昨日、呑み仲間2人がある種の”人生の岐路”を迎えたようだ。
呑み仲間といっても「ドンちゃん騒ぎ系」と「じっくり人生論系」がいるが、我輩は男女を問わず後者の仲間が多いのだ。

一人は義父の脳腫瘍の手術の立会いだったようで、なんというわけでもなく我輩の声を聞きたかったようで電話連絡してきた。
もう一人は、義父の事業を引き継ぐため信州に移住したが、路線があわず男の決別に至り、宮古島に移ると、わざわざ挨拶にやってきたのである。

グラスを傾けながらいろいろな話をした2人だ。
男とは…、女とは…、仕事とは…、趣味とは…、家族とは…、他人とは…。
ジェットコースターのような人生を歩んできた我輩の”自問自答”なのだが、不思議と呑み仲間たちはボトルを持ってやって来るのである。
我輩を出しに呑んだり、それぞれの人生を見直すのか分からない。が、日々の暮らし中では浅い思考が支配しやすいのだろうか、思考の反芻をすることによる精神安定の語らいなのであろう。

話が脱線してしまったが、こんな厳冬の日、二日酔いを治すには菅平に走りに行き、透明すぎる風景と光で体を洗うのがいい。

RIMG0586-1.jpg
Photo≫はっ…と車を止め、團伊玖磨のエッセイ集「パイプのけむり」を思い出しながらシャッターを切る。

菅平から須坂方面へ下り数キロの地点。11時頃、外気温は−6℃だ。

ところでここ十年、パイプ煙草と葉巻を楽しんでいる。
呑み仲間たちとの語らいのバーの席や、いいワインや洋酒を味わったりする際の相棒である。煙草の香りがより酒の味と話を美味くするのである。

パイプに興味を持ったのは子供の頃、パイプを嗜む伯父たちの存在、また母が愛読していた團伊玖磨のエッセイ集「パイプのけむり」を読んだからではないだろうか。
團伊玖磨の女性論に興味を持ち、子供ながら”女性とは罪作りな存在で永遠の謎”なんだな…と、こましゃくれたことを言っていたような気がする。

いやいや、だからこそ「愛する存在」なのだ。

何を暢気なことを書いているのか…。

さてさて、去年から「今シーズン一番の冷え込み」という言葉が気になっている。愛車がランドローバーになってから三回目の冬、バッテリーが弱いからだ。我輩の車のみの話なのだが。

今朝、エンジンをスタートさせようかと一回目のセルを回し…あれ…?二回目を回す…あら…?
パイプに火をつけ、ゆっくりとくゆらせ、落ち着いてから、愛情をこめてタイヤを蹴っ飛ばし、携帯電話で長年の付き合いの車屋へ連絡する。

RIMG0770.jpg
Photo≫レスキューに来てくれた長野日産のカーライフアドバイザーの綱島氏。綱島氏とは十年以上の付き合いだ。新年早々ご迷惑おかけした。

ディーゼルのグロープラグの交換など、電気系統を徹底的にチェックしなければならない。
本来、この時点で二日酔いが飛ぶのだが…。

まだ覚めず菅平へ上ったのであった。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 14:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月08日

満つるのか…、はたして。

今夕、18時20分の真田大日向の山のアトリエの「月の出」である。

RIMG07611.jpg

なかなか「セクシー」。いいね。

月は「陰」。艶っぽい。下弦の月か、上弦の月か。

稜線の森が「邪魔」をしているのも、なお良い。

「妄想」の世界。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月04日

仕事始め いろいろな火入と初釜

大雪の中、真田の大日向にあるアトリエに上る。
三箇日も過ぎ仕事始めである。

この一年は仕事と作品作りを分け、書きたいもの、撮りたいもの、作りたいものなど、やりたいことをじっくりやっていこうという気構えだ。

また、計画したまま棚上げになっていた”アンティークギャラリー カフェ”を開店したい。
業界仲間からは既に”山の中のカフェ”と認識されているので、改まって開業するわけではないが…。
ちなみに完全予約制。
自慢の水で淹れた珈琲、紅茶、抹茶などと手づくりスイーツ(気まぐれの一品)の喫茶、こだわりのワインセラーからセレクトするワイン、季節の幸ふんだんのランチとディナー、パーティーなどを承る。宿泊も対応。

DSC_0075.jpg
Photo≫薪ストーブの初火入。

DSC_0069.jpg
Photo≫自慢の水で淹れる初釜珈琲。

DSC_0074.jpg
Photo≫惚れ込んでいる真空管アンプをメインとしたオーディオシステムの初火入。

RIMG0738.jpg
Photo≫今年一枚目のJazzは ROMANTIC RHAPSODY/Richie Beirach Trio

RIMG0746.jpg
Photo≫ゆったりとした時間を楽しんだ後は…地獄の雪掻きが待っている。

さて、この年はどのような一年となるのか。楽しみである。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月02日

謹賀新年

謹賀新年

訪問される方々(今ではそう多くないかもしれない…)へ。
「2012年壬辰の年、あけましておめでとうございます。新たな年が皆様にとって良い一年でありますように、合掌」。
可也、酔っ払っております。乱筆乱文お許しを。


RIMG0733-1.jpg
Photo≫初月の出。

さて、「既に死んでいるな安藤は…」とお思いの方々に、我輩の昨年からの日常、および精神的歩みについて、ご報告を(笑)。

全ての表現に関しパワーダウンしたのは、「東日本震災にノックアウト」されたというのが正直なところ。
「表現活動」のエネルギーは「作品を生み出す」という行為で、食べることも忘れ「恍惚」な瞬間もよくあり、「食欲」より「性欲」に近いと思っいてる。

ここ数年の人生の激変は、一昨年の春、父が亡くなったことであろう。
リーマンショックはショックではあったが、「表現活動」をしていれば「拾う神がいる」と信じ、それほど問題にはしなかった。
が、畳み込むような父の人生の終焉である。

家族代表身元引受人として父の癌発見から治療・手術・治る可能性・死の確実性・その医学的リスクと父の想定される苦悩・延命治療(馬鹿やろう。何が延命治療だ。医療技術の進化で人の死をあいまいにしやがって)の有無など、何故かサインと捺印(医療事故訴訟の予防線だろう)をし、アメリカにいる姉を説得、東京にいる兄に報告して、母には事実を分かりやすく翻訳し、ただ微笑んでいたのだ。
最後の病室で父と最後の言葉を交わし、葬儀の段取りから精算、その日から始まった母の介護まで。

感情を抑えながら、一気に全速力した後、我輩を支配したのは俗に言う「無気力」ではなく、「無意欲」だった。

昨年の仕事は、建築写真家、樵、ホームページ製作者、骨董屋、某振興組合事務局、家具屋カメラマン兼何でも屋などなど。
しかしながら親友の支えが、これほど身に沁みた年はなかった。友人達からの声援、協力、支援がなければ、今いたかどうかも分からない…のである。
心から感謝し、御礼を申し上げます。

ところで、昨年、実家に引っ越すことも想定し、真田の大日向のアトリエ内を整理しようと思い、一年に渡り、書籍・雑誌の嫁ぎ先を探していた。古物商ではあるが、古本屋へ只のように渡すのは、身銭を切って勉強した自身の身を削るようなものだからだ。
師走に入りその雑誌を処分しようと思っていたら面白い若者に会った。

ぱっと見、長身、スタイルは足が長く紳士服チラシにチョイ出しファッションモデルといっても遜色ない。
メガネを斜に掛けていても気にしない。自身が惚れきった車に乗っている。
何より、距離感が遠いような「眼差し」が良い。 

「私って変態なんです…」、おいおい”昔から変態と言われていた我輩はなんなんだ?”いろいろ聞けば、我輩の若い頃の悩みそのもの。

数時間話をして(真面目すぎてオッサンの話が面白くなかっただろうな…と反省する)我輩が確認できたことは…。
ネットは吐息や呟きでも即座に表現になる「自慰の世界」、署名記事や署名作品のメディアは紙にしたり、フィルムにしたり大変で面倒く、自慰をしたいと思っても「お前ら分からないの!ならこうするの…」などと、どんな言葉でも画像や音でも、もしかしたら伝わらないかもしれない…が「伝えるぞというシツコイ世界」なのだ…と。

以前から友達から言われていたが、今年からは「官能系作家」を肩書きに入れようか(笑)。崇高する団鬼六の世界、作家の端くれで行きたいのですが…。
無理か…。
あぁ「支離滅裂」。というか「尻メチャメチャ」。(可也前、友人にウケたネタで、もう少し下品だったようなきがする。苦笑い)。

さてさて、今年も修行の一年である。
これに懲りることがなければ、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】

posted by 州庵 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年10月12日

JR長野新幹線・軽井沢駅の不思議な待合室

先週の土曜日の夕刻、冷たい秋雨の中、軽井沢駅へ友人を迎えに行った。

駅前ロータリーの駐車場が満車で、空車を待つ車の列に並ぶのをやめ、数百メートル西の有料駐車場に入れ駅へと向かう。
待合室で暖を取ろう…と駅舎内を探すが見つからない。

改札のある2階で、ようやく見つけたのがこの小さな待合室。

全国の新幹線駅を利用したわけではないので推定の域だが、ここまで小さな待合室は珍しいのでは…。

RIMG1128.jpg
Photo≫「猫の額」そのもののJR長野新幹線・軽井沢駅の待合室。利用者は地元と思しき方々が殆どだ。別荘客の皆さんは暖かいものを着て、完璧な暖房の高級車の送迎があるから待合室は必要ないのであろうか…。

面積は2畳程度、L字のベンチは5人程度が座れるだろうか…。改札口に対して直角に位置し、目の前だ。
見れば見るほど「駅舎計画の中で忘れていた待合スペースを売店のコーナーに無理やり押し込んだ」ような不思議な配置計画なのだ。

軽井沢は標高1000m。当然ながら短い夏のトップシーズンでも朝晩は涼しく、秋と春は寒く、冬は真冬日が続く寒冷地なのである。
改札のある2階は寒風が吹き抜ける。
お年寄りや子連れの母親たち、寒さに弱い方々にはキツイであろう。

安藤州平Webアトリエ


【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】



posted by 州庵 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年01月01日

謹賀新年

DSC_0020.jpg
Photo≫雪の元旦だったが時折青空が覗く

2008年となった。
年末年始の大寒波が続いている。雪の元旦だったが時折青空が覗いた。

この1年は、どうなるのだろうか。などと思いながら御酒を頂く。
いろいろと思いを巡らしながらも、例年の正月の願いと同じところに着地する。
「世のためになり、面白く、息の長い作品を一つでも多く創り出そう」と、新たに肝に銘じるのである。

しかしながら40代の後半となると一年が早い早い。正直あっという間だ。
新年からこんなボヤキはいかん。

公私共々充実した一年としたい。

本年もどうぞ宜しく。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】
posted by 州庵 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年11月15日

信州上田の常田池の『大銀杏』

DSC_0123.jpg
Photo≫上田市内の信州大学繊維学部に程近い常田池の大銀杏

昨年の3月、このブログで紹介した賃貸マンションの空間プロデュース・ブランニューシティに隣接する常田池。
その南側の土手にこの大銀杏がある。

ご覧の通り、黄葉が実に美しい。

この周辺の人気散歩コースにあるので、二三日中に銀杏取りの人影が増えるだろう。

先週、上田市街地から北東方面に望む烏帽子岳と菅平の四阿山と根子岳が初冠雪だった。例年より一週間ほど遅いようだ。
明日も冷え込むらしい。
銀杏を炒って熱燗を傾ける。

そんな晩酌の季節となった。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】
posted by 州庵 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月31日

ようやく紅葉。錦の色の山を眺めながら"五色のような食品偽装ニュース"を考える

DSC_0096.jpg
Photo≫煙突から立ち上がる薪ストーブの煙と、ようやく標高900mに下りてきた紅葉。例年より10日ほど遅いだろうか…

朝からお座敷スタジオで商品撮影に励み、気分転換にアトリエ周辺を散歩する。このアトリエがある地点は標高900m。やっと紅葉らしくなった。
10日ほど前から朝晩の冷え込みが厳しくなり、薪ストーブのご厄介になっている。

昨日の珈琲タイム、菅平の知人の長老が我がアトリエにやってきたが、そのときに聞いた彼の話は、今年の気象の特徴を捉えていた。
まず、紅葉が汚いとのこと。夏の猛暑と秋の残暑と台風の影響らしい。そして、木野子のシーズンの今、例年の木野子種類ではなく、標高900m付近で見る木野子が標高1300mの菅平に出ているという。一番面白かったのが、飼っている犬のドックフードを雉と烏が食べに来るという話。烏はともかく、雉の餌が森に無いのだろう。

DSC_0097.jpg
Photo≫アトリエ東の山裾。この山の向こうの向こうが群馬県境の鳥居峠

ところで、錦の色の紅葉の山を眺めていると、連日のように報道される"五色"のように様々な食品偽装ニュースが頭の中に浮かぶ。

確かに様々な食品偽装には呆れるが、もう少し静かに出来ないのか。まずは、不二家のお粗末な現場の衛生センスに始まり、白い恋人の石屋製菓の騒ぎ。よくある出荷調整の話であって、本来、賞味期限を表示する必要がなかったはず。バカなもので、あえて表示したために起こった問題ではないか?

ミートホープや比内鶏、宮崎地鶏、名古屋コーチンは論外だが、ミートホープの社長のクリエイティビティは、「造肉」なる言葉を新しく作ってしまいたくなるほどのもの。

赤福と御福も餡と餅というどちらかというと日持ちするもので、赤福の場合、冷凍した商品の表示を製造日としたことについては、三重県も認めていたはず。追い込まれた経営陣が、店頭にいったん陳列した商品を工場に戻し、製造年月日を書き換え再包装、再び出荷していたと発表し、三重県は手のひらを返し食品衛生法違反と、無期限の営業禁止処分となった。
また、再利用として餡を剥き関連会社に売ったことも問題になったが、和菓子にするとき当然火を入れて作っているはずである。

さらに、福岡の吉兆の話も情けないが、餡やゼリーという日持ちする菓子の話だ。

今日はミスタードーナツが槍玉に上がっている。そして、全ての事件で「食中毒」が出ていないのである。

子供の頃、和菓子、その餡子や餅、チョコやジャム、クッキーなどの菓子は、結構、日持ちすると親から言われ、当たり前であるが、食べて違和感があれば捨てなさい…と。

まあ、食に関する法律の食品衛生法が厚生労働省、農林水産省のJAS法、公正取引委員会の景品表示法など、長年バラバラにやってきたことによる食品産業の経営や現場の怠慢に尽きるのだが…。なんの罰則の無いJAS法を見直すために、世の中を誘導しているような感じがする昨今のニュースである。

そうそう、ところで東信地方の群馬県境付近の荒れた畑や休耕地を持つ高齢者が、伝で、群馬県の農家に貸していると聞く。今シーズン、その現場を見たが「群馬県JA」というダンボール箱に野菜を入れていた。これも、ある種、偽装ではないかいな?

もう一発、信州のあちこちのお土産屋で見るジャム。確かJAS法では糖度60%以上でなといジャムといえないはず。昨今、低糖度のジャムが流行っているが、お土産屋においてあるジャムは殆どがそのタイプだ。表示がどうなっているか恐ろしくて見れない。これも当局に見つかったら挙げられるのか…。

かなり神経症的な「食の安全」というお話なのである。

安藤州平Webアトリエ


【薪ストーブ他/ニッチ・リッチ・キャッチ】
posted by 州庵 at 19:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2007年08月28日

6年ぶりの皆既月食

DSC_9999.jpg
Photo≫鱗雲の向こうに"雲に滲んだ皆既月食"の月。21時10分撮影

天候不良のため見れないと思った6年ぶりの皆既月食。

朝から降っていた雨が夕方上がり、雲に切れ目がでてきたのが19時頃。南南西に開いた谷の底にある山村のため、20時頃から月が上がってくる。撮影したのは21時10分頃だ。

カメラはNikon D80、ISO感度は1600、レンズAf Nikkor24-85o f/2.8-4 Dで70o(35oフィルム換算105o)、絞りF4.5、露出1/3秒。

前回は2004年5月5日のことで、西日本の一部の地域でしか見られなかった。全国で見られた皆既月食は、2001年1月10日まで遡り、6年も前になる。

ちなみに次回の月食を調べると、2008年8月17日に食分0.8の月食が見られるようだが、最大食となる前後に月の入りとなるという。
皆既月食は2010年12月21日で、今回のように大きく欠けた状態で月が昇ってくる。その次は2011年6月11日らしいが、皆既のまま沈んでしまうらしい。
最初から最後まで楽しめる皆既月食は、2011年12月10日まで待たねばならないという。

安藤州平Webアトリエ




【銀塩・デジタル・プロ用品・中古/新宿マップカメラ】
posted by 州庵 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記