2006年08月14日

長野市で一番のカスタードクリームのケーキ店「ルベルジュ」

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Photo≫長野市稲里町中央にあるケーキ店「ルベルジュ」

地方で美味しいケーキ店を探すのは骨を折る。
クリームが甘すぎたり、くどすぎたり、スポンジが粉っぽかったり、使用しているリキュールが安物だったりと、もうひとつ品がないというか何というか…。
少しはましだと思っても、先にあげたケーキの基本のどれかひとつが落第点で、「帯に短し襷に長し」なのである。

私としては、ケーキ店の基本中の基本「カスタードクリーム」の完成度で、その店の良し悪しを判断している。
生クリームはフレッシュかどうか、また、ホイップと砂糖の塩梅で決まってしまい、どちらかというと技術的には簡単で、店の判定基準にするには不適切だ。その点、カスタードクリームは様々な技術要素が必要で、難しく、基本といわれている。

「酒飲みが偉そうに…」との声も聞こえてくるが、ふっふっふっ…実は、我輩は「甘辛両党」なのだ。大学時代からフルーツタルトつくりを趣味とする陰の顔をもっている。凝り性の性格は美味しいケーキを見つけるにもうるさいのだ。
信州に帰ってきて10年ほど。取材で県内を縦横無尽に歩いているが、今ひとつ納得のいくケーキ店に出会わない。あったとしても軽井沢か松本に数店ぐらいか…。

さて、写真は長野市稲里町中央にあるケーキ店「ルベルジュ」である。
フリーライターの北沢房子女史に教えてもらったが、なかなかのカスタードクリームを作り、我輩のチェックをクリアーした店だ。
シュークリーム、様々なタイプのチーズケーキはもちろん美味く、仕事も丁寧で、季節感溢れるケーキ、なんと和菓子も売っている。
店内にはカフェもあり、ケーキと一緒にヨーロピアンブレンドの珈琲や美味しい紅茶も楽しめる。

長野市の国道18号から南環状線を西に曲がり2`ほど走り、家電量販店のヤマダ電器長野南店とバーミヤンの交差点を右折(北に入る)し、一つ目の信号の右前方角にこのルベルジュがある。

安藤州平Webアトリエ


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2006年06月30日

我が国で唯一、菅平高原に祀られた「スキーの神様」

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Photo≫我が国で唯一、菅平高原の道光神社に祀られた「スキーの神様」

先日、テレビコメンテーターの出演で長野市に行く道中、現在、取材進行中の著書「信州縁の偉人の墓・祀神の社」の写真取材のため、菅平高原にある道光神社に寄ってきた。

境内に入ると、昨年、癌で他界した呑み仲間の神主を思い出す。真田の山家神社の神官・押森博文氏だ。彼は菅平にある道光神社の神主も兼任していた。

加藤清正を祀る「道光神社」を取材するために伺った際、お茶のみ話のひとつとしてスキーの神様「寿喜伊山神」を聞いた。
先代の神官、彼の祖父だったと思うが「寿喜伊山神」と表し、その一つ一つの字に意味があった。
彼曰く「八百万の神の国には雪の神様もいれば、道具の神様、山の神様など様々な神様がいて、西洋のものでも何でも、森羅万象、全て祀ることができるんだ」と語っていた。

信州の社寺を取材して6年、ふと頷ける話だった。

ちょっと見るとビツクリし笑ってしまう神様かもしれない。が、我が国には西洋のものも祀れる懐が深い神がいる「神の国」なのである。

安藤州平Webアトリエ




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